1963年に「ジャニーズ事務所」を設立し、これまで少年隊、光GENJI、SMAP、嵐など、
数え切れないほどの人気グループを誕生させてきたジャニーさん。
所属タレントに愛される存在として、その人間性が挙げられます。
ここでは、ジャニーズ事務所のタレントたちが語っていた
ジャニーさんに関するエピソードを紹介します。
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ジャニーさんエピソード集
それではジャニーさんエピソードの数々を紹介します!
ほんと素敵なエピソードから面白エピソードまで、ジャニーさんとの思い出は尽きないと思う
ジャニーさんがいたから今のみんながいるんだと改めて感じる pic.twitter.com/j1vyNih5xZ— れん (@rennagaseeee) July 9, 2019
ジャニーさんが「YOU」と呼ぶ理由
ジャニーズのタレントのことを「YOU」と呼ぶ理由を、過去に出演したラジオで
「アメリカでは主語でYouと言うから、つい言っちゃうんですよ」と説明しました。
しかし、少年隊の東山紀之は雑誌で「どんなに若い子でも、名前を呼び間違えられると
とてもショックを受けるものだ。だから、ジャニーさんは誰に対しても「YOU」と呼びかける。
あの「YOU」は、彼の優しさと人を尊重する信念の顕れなのだ」とも語っていました。
ジャニーさんの写真があまり公開されていなかったわけ
メディアに姿を出すのが大嫌いなので最近までちゃんとした
写真がなかったのだが、ギネスへ掲載される事をきっかけに写真掲載を快諾。
理由は「(一部メディアに)隠し撮りされたのが悔しくてしようがなかった」
「ジャニーさんの先見の明」
これだけのスターが続々と誕生しているのも、ジャニーさんの先見の明が
あってこそではないでしょうか。
オーディションを受けて不合格になった赤西仁が、
名札を返すため近くにいたおじさんに渡したところ、
それがジャニーさん本人で「Youも残っちゃいなよ」と合格に。
Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔も同じく不合格だったが「おじさーん!」
と言って名札を返したのが、ジャニーさん本人で
「君はすごいね。僕の事をおじさんって言うなんて」と言われ合格になったそう。
またTOKIOの松岡昌宏さんは、松岡さん曰く、
「オーデション当時、俺は本当に生意気だった」
と語っています。
オーデション時に悪態をつくなどして落選は間違いない状況。
にもかかわらず、ほかの面接官の反対を押し切って入所させたのは、
誰あろうジャニーさんだったそうです。
それから10年後、松岡さんはジャニーさんに、
「俺入れて良かったな」と尋ねたたところ、ジャニーさんは
「僕の人生最大の汚点だよ」と言ったそうです。
あまりの意表を突く答えにジャニーさんらしさを感じたと言っています。
「やっぱジャニーさんすげぇな」
関ジャニ∞が初めて東京でコンサートを開催した時のことについて、
横山裕は「全然盛り上がらなかった。やっぱアウェイやなって、
ちょっと関ジャニ∞で凹んでいた」と回顧。
しかし、「ジャニーさんが楽屋に入って来て『そんな凹まなくていいんだよ。
あそことあそこの曲を入れ替えてご覧なさい』って言って、
入れ替えたら次の公演めちゃくちゃ盛り上がったんですよ」
とジャニーさんのアドバイスに従った途端、観客の反応が変わったことを明かし、
「みんなで『やっぱジャニーさんすげぇな』って言いましたね」
と偉大さを痛感していたという。
「ジャニーさんの気遣い?勘違い?」
KinKi Kidsがまだ幼い頃、合宿所のトイレで用を足したら血が!!
悪い病気じゃないかと、泣きながらジャニーさんに相談しに行ったら
「ユー!それは痔だyo!」とあっさり笑い飛ばされたそうです。
悪い病気だったらどうするんだよ!!
引用:ジャニ板支援物資倉庫
「こじつけが強引」
V6の“V”は初めは「Versus(対決)」と言う意味だったらしいのですが、
ジャニーさんがいろんな意味をつけよう!という事で
「Versus(対決)」、バレー(テーマソング)でデビューしたから
「Volleyball」、坂本の実家が八百屋なので「Vegetable(野菜)」
長野の実家が自転車屋さんで自転車は英語で「Bicycle」で“B”なのに、
「これも“V”だよ」と...。
井ノ原が自分は?と聞いたら、「オマエはVeteran(ベテラン)だ」
引用:ジャニ板支援物資倉庫
「タレントを愛するからこそのご立腹と上機嫌」
V6井ノ原が小学生だった頃TOKIO松岡に遊びに誘われたが、その日は運動会。
お祭り男としては休むわけにはいかないが、
悪ガキ松岡は「サボっちまえよ!」と言ってくる。
困った井ノ原は「俺、リレーのアンカーだから休むわけには
行かないんだ!」と嘘をついた。
そして、運動会当日。
井ノ原が父母見学席を見ると、なんとそこには松岡と
ジャニーさんの姿が!
井ノ原のアンカー姿を見に来たのだが、勿論最後を走るのは
別の人のためジャニーさんは「アンカーじゃないじゃないか!」とご立腹。
しかし競技のBGMで田原俊彦の歌が流れると「これトシの曲だよ!」と上機嫌になったそう。
引用:ジャニ板支援物資倉庫
「ジャニーさんからの直電」
ジャニーズ事務所のオーディションの合格時に直電すジャニーさん。
また突然かかってくる「直電」もジャニーさんの人柄が見え隠れする
語り草になっています。
「めざましテレビ」(フジテレビ系)のVTRに出演した「Kinki Kids」の
堂本剛さん、堂本光一さんが、直電のエピソードを披露しました。
剛さんは、「ジャニーさんからの電話は子供からしたら外国の人からかかってきたと勘違いする。」
「自分は親に何か、外国人の方から(電話)かかってきたって親に替わった」と、
電話がかかってくる際のジャニーさんのマネをしていました。
それが面白くて、「ジャニーズ達がジャニーさんの面白エピソードと
ジャニーさんのものまねをするのが面白い」といった声ネット上にも
続々と上がりました。
剛くんがジャニーさんやバンメンさん、仲の良い俳優さんや芸人さんについて、エピソードを交えて、生き生きと面白おかしく話をしてくれるから、ファンも勝手に親近感を覚えてしまうけれど、関係を築いているのはあくまでも本人たちでしかないんだから、そこには敬意を払って線引きは必要だと思う。
— 冬 (@Fuyu_N34E135) August 15, 2019
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まとめ
他にジャニーさんの電話にまつわるエピソードは沢山あり
ジャニーズのタレントが、バラエティー番組で再現することが多く、
オーディション合格を伝えるジャニーさんからの電話の第1声が
「僕だけど、」だったというものや、
「You、誰?」と尋ねられてたなどのエピソードなど、
その奇抜さゆえの面白さが印象に残ります。。
ジャニーズタレントはもちろんの事、たくさんのジャニーズファンから
愛されたジャニーさんの「伝説」は、これからも語り継がれていくと思います。
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