2020年秩父宮賜杯「第52回全日本大学駅伝対校選手権大会」が11月1日に行われます!
全日本大学駅伝がスタートしたのは1970(昭和45)年と歴史のある大会で、今年も参加25大学の選手が激闘を繰り広げます。
昨年は東海大学が5時間13分15秒で16大会ぶり2度目の優勝を果たし、最終区まで首位が何度も入れ替わる大接戦を制しました。
今年はどんなドラマが待ち構えているでしょうか、楽しみですね!
今回は全日本大学駅伝大会2020順位や優勝の予想!出場校とエントリー選手一覧も!と題して
- 全日本大学駅伝大会2020の順位予想!
- 全日本大学駅伝大会2020の優勝チーム予想!
- 全日本大学駅伝大会2020出場校とエントリー選手一覧!
について調査したいと思います。
スポンサーリンク
全日本大学駅伝大会2020の順位予想!
それでは全日本大学駅伝大会2020の順位を予想してみますね。
あくまでも個人的な予想ですので温かい目で見てくださいねw
- 1位 青山学院大学
- 2位 駒澤大学
- 3位 東海大学
- 4位 早稲田大学
- 5位 國學院大學
- 6位 明治大学
- 7位 東洋大学
- 8位 東京国際大学
このように予想しました。
1位は青山学院大学、全日本駅伝は8区間あり、エースの活躍はもちろん必要ですが、全選手が好記録を出す「チーム力」が必要になってきます。
要するに、個々の能力が高い選手が複数いるチームが有利になんですね。
他の出場大学と比較すると、青山学院大学は選手層の厚さがダントツの印象があるので、1位予想にしました。
青学には絶対的エースの「神林勇太」選手、「吉田圭太」選手のダブルエースに加えて、2019年の箱根で活躍した「飯田貴之」選手、「岩見秀哉」選手らがエントリーしています。
特に吉田圭太選手は、7月のホクレンディスタンで5000mの自己ベストを更新し絶好調です。
/
#全日本大学駅伝 まで2週間!
♂️♂️♂️♂️♂️♂️♂️♂️
\
コロナ禍での開催となる #全日本駅伝 まで2週間!!#青学TV では昨年7区を走りトップで襷を繋いだ #吉田圭太 選手を特集!今後も注目選手が続々登場!#駅伝 の魅力に迫ります!▶️ご視聴はこちら
#青学駅伝 pic.twitter.com/lKNj2Qc9Ubhttp://aogakutv.jp/?p=5871— 青学TV【公式】 (@aogakuTV) October 18, 2020
そして2位に駒澤大学、エースの「田澤廉」選手は今シーズン5000mのパーソナルベストを更新、「加藤淳」選手も力を付けてきています。
今年の駒大の武器は「鈴木芽吹」選手や「花尾恭輔」選手らの強力ルーキーがいること。
選手層の厚さでいえば青学の方が一枚上手ですが、「鬼塚翔太」選手「館澤亨次」選手が卒業した東海大学より総合力があります。
ということで駒大を2位に予想しました。
【 #全日本大学駅伝カウントダウン 】あと15日!#駒澤大学 のルーキー #鈴木芽吹 は9月の日本インカレ5000mで3位に。先輩の #田澤廉 に刺激を受け、「強いランナーになりたい」と実力を磨きます。今年の目標は「駅伝でしっかり活躍すること」。#全日本大学駅伝 で駅伝デビューとなるでしょうか。 pic.twitter.com/XqZSOk6aQx
— 4years. (@4years_media) October 17, 2020
皆さんはどの様に予想しますか?私の予想を参考に予想してみてくださいね!
スポンサーリンク
全日本大学駅伝大会2020の優勝チーム予想!
全日本大学駅伝大会2020の優勝チームは
青山学院大学
と私は予想します!
その理由としては先程も述べましたが選手層の厚さが青学はずば抜けているという点です。
5000m~ハーフまですべての対応力が高く、学年ごとにエース格の選手が控えています。
今大会では去年大活躍した「岸本大紀」選手が出場しませんが、それでも結果ははほとんど変わらないのではないかと思います。
- 岩見秀哉選手(4年)
- 神林勇太選手(4年)
- 田圭太選手(4年)
- 飯田貴之選手(3年)
- 湯原慶吾選手(3年)
など「みんなエースじゃん!」と言いたくなる選手がエントリーしています。
また昨年の全国高校駅伝1区で区間賞を獲得したルーキーの佐藤一世選手の新戦力も期待できます。
12/22(日)
第70回全国高校駅伝
第1区(10.0km)
佐藤一世 (八千代松蔭3) 28:48 区間賞
日本選手歴代最高! pic.twitter.com/MARZ46g9eT— TM (@athleticsphotos) December 25, 2019
昨年の覇者「東海大学」、トラックシーズンで結果を出している「駒澤大学」との優勝争いになると思いますが、今年はやはり青学が制すると思います。
スポンサーリンク
全日本大学駅伝大会2020出場校とエントリー選手一覧!
それではエ出場校とエントリー選手手を紹介します。
走るメンバー発表は
- 10月30日(金) エントリーメンバー発表(午後2時半)
- 11月 1日(日) 最終メンバー発表(午前7時ごろ)
の予定です。
1 東海大学
- 関 東
- 東海大学 7大会連続33回目
- 第51回全日本大学駅伝1位の実績からシード
2 青山学院大学
- 関 東
- 8大会連続10回目
- 第51回全日本大学駅伝2位の実績からシード
スポンサーリンク
3 駒沢大学
- 関 東
- 25大会連続27回目
- 第51回全日本大学駅伝3位の実績からシード
4 東京国際大学
- 関 東
- 2大会連続2回目
- 第51回全日本大学駅伝4位の実績からシード
スポンサーリンク
5 東洋大学
- 関 東
- 13大会連続28回目
- 第51回全日本大学駅伝5位の実績からシード
6 早稲田大学
- 関 東
- 14大会連続26回目
- 第51回全日本大学駅伝6位の実績からシード
スポンサーリンク
7 國學院大學
- 関 東
- 6大会連続8回目
- 第51回全日本大学駅伝7位の実績からシード
8 帝京大学
- 関 東
- 6大会連続13回目
- 第51回全日本大学駅伝8位の実績からシード
スポンサーリンク
9 札幌学院大学
- 北海道
- 3大会連続27回目
- 北海道地区選考会1位(8区間101・06キロ)
10 東北大学
- 東 北
- 2大会ぶり14回目
- 東北地区選考会1位(10キロ4人、16キロ4人の合計タイム)
スポンサーリンク
11 日本大学
- 関 東
- 2大会ぶり41回目
- 関東学生陸上競技連盟推薦校
12 中央学院大学
- 関 東
- 8大会連続14回目
- 関東学生陸上競技連盟推薦校
スポンサーリンク
13 明治大学
- 関 東
- 13大会連続14回目
- 関東学生陸上競技連盟推薦校
14 順天堂大学
- 関 東
- 4大会連続25回目
- 関東学生陸上競技連盟推薦校
スポンサーリンク
15 山梨学院大学
- 関 東
- 3大会ぶり31回目
- 関東学生陸上競技連盟推薦校
16 日本体育大学
- 関 東
- 3大会連続42回目
- 関東学生陸上競技連盟推薦校
スポンサーリンク
17 城西大学
- 関 東
- 4大会連続9回目
- 関東学生陸上競技連盟推薦校
18 信州大学
- 北信越
- 5大会ぶり14回目
- 北信越地区選考会1位(1万メートル上位8人の合計タイム)
スポンサーリンク
19 皇學館大学
- 東 海
- 4大会連続4回目
- 東海地区選考会1位(1万メートル8人の合計タイム)
20 立命館大学
- 関 西
- 20大会連続32回目
- 関西学生陸上競技連盟推薦校
スポンサーリンク
21 関西学院大学
- 関 西
- 2大会連続10回目
- 関西学生陸上競技連盟推薦校
22 京都産業大学
- 関 西
- 8大会連続48回目
- 関西学生陸上競技連盟推薦校
スポンサーリンク
23 びわこ学院大学
- 関 西
- 初出場
- 関西地区第 4 推薦校選考会1位(1万メートル8人の合計タイム)
24 広島経済大学
- 中国四国
- 2大会ぶり23回目
- 中国四国地区選考会1位(10キロ上位8人の合計タイム)
スポンサーリンク
25 日本文理大学
- 九 州
- 4大会ぶり10回目
- 九州地区選考会1位(5000メートル上位8人の合計タイム)
スポンサーリンク
全日本大学駅伝大会2020の概要
- 名称:秩父宮賜杯 第52回全日本大学駅伝対校選手権大会
- 期日:11月1日(日)午前8時5分スタート
- コース:熱田神宮西門前(名古屋市)~伊勢神宮内宮宇治橋前(三重県伊勢市)8区間106.8km
- 主催:公益社団法人日本学生陸上競技連合、朝日新聞社、テレビ朝日、メ~テレ
- 放送:テレビ朝日系列で放送予定
※今大会は新型コロナウイルス感染症対策のため、日本学連選抜、東海学連選抜の参加はありません。
- 10月7日(水) チームエントリー締め切り(出場校が正式決定)
- 10月30日(金) エントリーメンバー発表(午後2時半)
- 監督記者会見(オンライン会見を予定)※日時等調整中
- 11月1日(日) 最終メンバー発表(午前7時ごろ)
スポンサーリンク
まとめ
今回は順位や優勝の予想!エントリーチームと選手一覧も!と題して
- 全日本大学駅伝大会2020の順位予想!
- 全日本大学駅伝大会2020の優勝チーム予想!
- 全日本大学駅伝大会2020エントリーチームと選手一覧も!
について調査しました。
今年は青山学院大学の優勝を予想しましたが力のある
- 駒澤大学
- 東海大学
- 早稲田大学
の優勝も全然ありえるレベルにあります。
全日本大学駅伝は箱根や出雲と違い、全国から予選を勝ち上がった大学が出場することから「真の大学日本一決定戦」とも呼ばれています。
箱根とはまた違う見どころ満載なたいかいですので、是非テレビの前で観戦したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
スポンサーリンク
コメント